フィールドレビュー
『愛の不時着』から見る理想の恋愛像
こんにちは。今回のフィールドレビューを担当いたします、修士2年の祝と申します。修士論文を書き終わった後、やっとずっと前から観ようと思ったドラマを観る時間ができました。その中の一本は、2019年Netflixで大人気になった韓流ドラマ『愛の不時着』です。このドラマから、多くの現代女性が求めている理想の恋愛関係が見えました。
コロナに負けるな!カロリーメイトと私
こんにちは!今回のフィールドレビューは修士2年の柳がお届けします。まだまだコロナ禍が続いていますが、ドラマやCMにもコロナが映し出されていることはお気づきでしょうか。日々の状況をタイムリーに反映するニュースやバラエティとは違って、「架空の物語」であるドラマやCMは、コロナを反映するのも、反映しないのも可能であります。
『Spectator』ー時代の”観察者”になる
最近、活字にあふれた雑誌を読むという経験をしましたか?私のなかで雑誌といえば、ファッション誌、つまり"文字"よりも"絵"、"画像"が多いというイメージが強かったです。しかし、ある雑誌に出会い、こうした考えが一変しました。今回はその雑誌をご紹介します。丹羽研究室修士2年の坂本です。
当たり前のことが当たり前でなくなるとき…
みなさまこんにちは。今回のフィールドレビューを担当いたします、修士課程1年の朱です。先日、いつも使っている映画情報サイト(映画.com)のホームページで、ある映画の情報が目に飛び込んできました。1月23日に公開される予定の映画ですが、なんだか見覚えがあるような感じがしました。詳しく見たら、おととし(2019年)に見たNHKで放送されたテレビドキュメンタリーではないか!と、びっくりしました。
「DOUBLE FANTASY」にダブルで訪れて
こんにちは。今回のフィールドレビューを担当いたします。修士1年の小玉です。
すでにいろいろなところで宣伝されていますが、2020年10月からソニーミュージック六本木ミュージアムで、ジョン・レノンとオノヨーコの半生が綴られた展覧会「DOUBLE FANTASY」が開かれています。最近、延長が決定し、2021年2月18日まで開催されるそうです。私は去年11月に行ってきました。
年納めドキュメンタリー映画鑑賞記
あけましておめでとうございます。2021年最初のフィールドレビューは、博士課程の森田がお届けします。コロナ禍の年末年始となりましたが、皆さんはどのように過ごされたでしょうか?私は、いくつか気になるドキュメンタリー映画が年内で上映終了だったため、しっかり感染対策をして鑑賞してきました。今回はそのうち2作品を紹介したいと思います。
諸分野入門としてのドキュメンタリー
みなさんこんにちは。今回のフィールドレビュー担当、丹羽研究室修士課程1年の半田です。私はこの記事を年の瀬に執筆していますが、皆さんがこれを読んでいるのはもしかすると新年かもしれませんね。みなさん、よいお年を。あるいは、あけましておめでとうございます、今年は明るい一年となりますように。
さて、今回は丹羽研究室の活動紹介を兼ねて、あるプロジェクトを通して得た私の学びについて綴ってみたいと思います。