情報学環客員教授の西村陽一先生が主宰する2つの研究会(ジャーナリズム研究会、プラットフォーム研究会)が、その講義録や研究会のレポートをnoteで公開しています。
ジャーナリズム研究会
https://note.com/journalism_2023
プラットフォーム研究会
https://note.com/platform_2022

西村さんは朝日新聞のワシントン・モスクワ特派員、政治部長、編集局長を経て、常務取締役編集担当、元ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン代表取締役などを務めました。2021年から情報学環客員教授となり、情報学環教育部では「情報社会論」の講義を担当しました。この講義を受講していた学生に、院生や現役の記者なども加わり、有志で立ち上げたのが上記の2つの研究会です。
公開された記事には「AI時代のジャーナリズムを考える」「巨大プラットフォーマーの破壊力」など、ジャーナリズムとメディアに関する興味深い講義録やレポートが並んでいます。ジャーナリズムの最前線で巨大テックと向き合ってきた西村さんならではの白熱の講義です。これから続々と記事を配信していくとのことなので、興味のある方はぜひご覧ください!