清水さん、尚さんに優秀修士論文賞

先日、学府の修了式が開催されました。あわせて、優秀修士論文の表彰も行われましたが、丹羽研究室からは、清水将也さん(社会情報学コース、M2)、尚倩玉さん(社会情報学コース、M2)の2人が揃って、コース長賞(優秀修士論文賞)を受賞しました。

・清水将也さん
「『丸サ進行』の時代ーポピュラー音楽のマルチモダリティ分析ー」

・尚倩玉さん
「『人民日報』サブアカウントの言説分析ー『侠客島』の『コロナ』報道を事例にー」

学際情報学府では、毎年、優秀な修士論文を提出した大学院生を表彰しています。もっとも優秀な論文には学府長賞、各コースの優秀な論文にはコース長賞が授与されます。

その日の夜に行われた研究室の送別会では、2人の修了と受賞をみんなで心を込めてお祝いしました。今後のますますの活躍を楽しみにしています。