学際情報学府では、毎年、優秀な修士論文を提出した大学院生を表彰しています。もっとも優秀な論文には学府長賞、各コースの優秀な論文には専攻長賞が授与されます。
2023年度、丹羽研究室では、岡田美里さん（社会情報学コース、M2）、蓼沼阿由子さん（社会情報学コース、M2）の二人が揃って、専攻長賞（優秀修士論文賞）を受賞しました。
・岡田美里さん
「テレビタレントの創造プロセスー芸能マネージャーへのインタビュー調査からー」
・蓼沼阿由子さん
「マーケティング思考がつくる生き方ー自己啓発本・雑誌の言説分析ー」
修論完成までの道のりは、山あり、谷ありでしたが、二人とも最後まで諦めず調査や分析に取り組み、オリジナリティあふれる論文を書き上げてくれました。今後のますますの活躍が楽しみです。
