2012年3月2日(金)、海運クラブホールで研究報告会「東日本大震災とメディア」(主催:公益財団法人放送文化基金)が開催されます。
「東日本大震災とメディア」研究会(代表:丹羽美之)が行っている受託研究「メディアは東日本大震災をどう伝えたか」の中間報告として、市村元さんが進めてきた臨時災害放送局全局調査の結果を報告します。奮ってご参加ください。
研究報告会「東日本大震災とメディア」
日時:平成24年3月2日(金)14:00開場、14:30開会
場所:海運クラブホール
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル2階
Tel.03-3264-1825
参加:無料。申込方法は放送文化基金のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.hbf.or.jp/grants/society.html#mailto
プログラム:
14:30-14:35 開会挨拶 放送文化基金 理事長 塩野宏
14:35-15:25 委託研究①
検証”東日本大震災”命を救う情報をどう伝えたか
~地震発生から1時間~
日本災害情報学会 デジタル放送研究会 代表 藤吉洋一郎
15:25-15:35 休憩
15:35-16:25 委託研究②
メディアは東日本大震災をどう伝えたか
~臨時災害放送局の調査から~
東日本大震災メディア研究会 代表 丹羽美之