TBSドキュメンタリー映画祭

2021年3月18日(木)〜21日(日)まで、東京・渋谷にある映画館ユーロライブで「TBSドキュメンタリー映画祭」が開催されます。

東大駒場キャンパスで行われた伝説の討論会を今に蘇らせた『三島由紀夫 vs 東大全共闘 〜50 年目の真実〜』(監督:豊島圭介、2020年)、全国にカメジロー旋風を巻き起こした『米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 』(監督:佐古忠彦、2019年)、是枝裕和監督がテレビの分岐点となった40年前の事件を問い直す『あの時だったかもしれない〜テレビにとって「私」とは何か〜』(監督:是枝裕和、2008年)など、TBS制作のドキュメンタリー映画全22作品が一挙公開されます。

コロナ禍や東日本大震災をテーマにした作品など、テレビ放送版から追加取材した新作も数多く上映されるそうです。今回、私(丹羽)は映画祭のパンフレットに寄稿したほか、3月19日(金)の上映後に開催されるトークイベントで、映画監督の是枝裕和さんやプロデューサーの秋山浩之さんらと対談します。ぜひ奮ってご参加ください。

TBSドキュメンタリー映画祭
期間:2021 年 3 月 18 日(水)〜21 日(日)
会場:ユーロライブ
プログラム:TV放映版から新たに編集をした作品に加え、劇場公開作を含む全 22 作品を上映。各上映には監督、その他ゲストによるトークイベントを開催予定。
主催:TBSテレビ
共催:ユーロスペース
公式サイト: https://www.tbs.co.jp/documentaryeigasai2021/
配信上映もあります。詳しくは公式サイトをご覧ください。