2011年10月7日（木）から10日（木）まで、山形国際ドキュメンタリー映画祭2011で、公開講座「わたしのテレビジョン 青春編」が開催されます。
日本テレビの牛山純一、TBSの萩元晴彦・村木良彦、RKB毎日放送の木村栄文、NHKの工藤敏樹など、個性的なテレビの作り手たちに光を当てながら、テレビ・ドキュメンタリーの名作を辿るプログラムです。
山形国際ドキュメンタリー映画祭で本格的なテレビ・ドキュメンタリー特集が組まれるのは初めて。今回、わたしは公式カタログの解説を書かせてもらったほか、上映の合間に行われるトークセッションにも連日参加することになっています。
会場は山形美術館で、入場無料です。普段はなかなか見ることのできない60年代、70年代のテレビ・ドキュメンタリーの名作が一挙に上映されるまたとない機会です。お見逃しなく！
山形国際ドキュメンタリー映画祭の詳細はこちら
http://www.yidff.jp/
