発見された教材映画ー三木茂と三木映画社

第9回記録映画研究会のお知らせです。茨城県常総市の小学校で大量に発見された戦後の貴重な教材映画から、今回は日本の記録映画史に欠かせない名カメラマン三木茂が昭和26年から30 年に制作した三木映画社の作品を上映します。

第9回 記録映画研究上映会
テーマ:発見された教材映画(その2) 三木茂と三木映画社
日 時:2011年10月19日(水)18時-20時 (映画とお話)
場 所:(株)21インコーポレーション B1試写室(中央区銀座2-11-16)

上 映:『火事をなくす仕組み』(17分、モノクロ、1951年、社会科教材映画大系)
『警察の仕事』(18分、モノクロ、1952年、社会科教材映画大系)
『電信のはたらき』(19分、モノクロ、1953年、社会科教材映画大系)
『漁村のくらし』(10分、モノクロ、1955年、製作・脚本・監督・撮影:三木茂)
ゲスト:岡田秀則さん(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)

主 催:記録映画保存センター
協 力:東京大学大学院情報学環「記録映画アーカイブ・プロジェクト」
株式会社 21インコーポレーション

申 込:参加希望の方は、記録映画保存センターまで電話またはメールでお申し込み下さい。
定員になり次第締め切らせて頂きます。
tel:03-3222-4249
e-mail:center_otoiawase@kirokueiga-hozon.jp

 mikishigeru