記録映画のアーカイブを活用して、映像を用いた多様な研究・
35mmフィルムの映像情報は、8K相当あるともいわれています。今回のワークショップでは、先頃開発された4Kスキャナーで名作『法隆寺』をデジタル変換した事例を紹介します。
57年前のフィルムが4K映像でどこまで甦るのか、
記録映画アーカイブ・プロジェクト 第4回ミニワークショップ
「記録映画の新しい活用例(2)―映画フィルムの4K化」のお知らせ
日時:2015年6月19日(金)18:00-20:00(
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館9階93B教室
http://media-journalism.org/
上映:
『法隆寺』(1958年、カラー、23分、製作:吉野馨治・工藤充、監督:羽仁進、撮影:瀬川順一、音楽:矢代秋雄、解説:芥川比呂志。協力: 西岡常一)
*4Kデジタルリマスター版での上映です
ゲスト:小野定康さん(O&G代表、元慶応大学特任教授)
定員:80名(当日先着順)
*参加無料・申込み不要。満席となった際は、
主催:
記録映画アーカイブ・プロジェクト(
記録映画保存センター
お問い合わせ:
記録映画保存センター(運営窓口)
Tel: 03-3222-4249
Email: center_otoiawase@kirokueiga-