ワークショップ「放送100年史」を構想する

2016年3月1日から3日まで、東京都千代田区にある千代田放送会館で、NHK放送文化研究所が主催するNHK文研フォーラム2016「変貌するメディア、その先を考える」が開催されます。

3月2日(水)のワークショップ「『放送100年史』を構想する」では、コメンテーターの一人として丹羽が参加します(問題提起者は特任助教の松山さん!)。その他にも、面白そうなシンポジウムや発表が目白押しなので、ご興味のある方はふるってご参加ください(以下の情報はNHK文研のウェブサイトから抜粋)。

NHK文研フォーラム2016 変貌するメディア、その先を考える
ワークショップC まだ先?既に準備期間?「放送100年史」を構想する

日時:3月2日(水)、10:00-12:10

内容:2025年は放送開始から100年。放送番組とその作り手、受け手、更にはその前提となった技術、制度・・・。様々な領域の「100年」を念頭に、NHK、民放の垣根を超えた「放送100年史」の構想を語り合います。

問題提起:
松山秀明 (東京大学大学院情報学環特任助教)

コメンテーター:
村橋勝子 (社史研究家)
丹羽美之 (東京大学大学院情報学環准教授)

司会:
宮田章 (NHK放送文化研究所 メディア研究部 メディア史研究グループ上級研究員)