6月
08

講演会「放送と通信の来し方と行く末」

作者: Niwa Yoshiyuki | 2014年6月08日Posted in: その他

東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム」(IHS)「情報・メディア」ユニットの主催で、下記のような講演会が開催されます。奮ってご参加ください。

講演会「放送と通信の来し方と行く末」

日時:2014年6月23日(月)午後6時~午後8時
場所:東京大学本郷キャンパス・ダイワユビキタス研究学術館3F・ダイワハウス石橋信夫記念ホール

講演者:岡本剛和先生(東京大学大学院情報学環准教授)

開催趣旨:
今日のメディア環境は、所謂インターネット放送やネットテレビといった、放送と通信が融合するようなサービスが登場するなど目まぐるしいほどの発展をみせています。こうした新しいメディア環境に制度的に対応することが、放送・通信の行政において大きな課題となっています。本講演会では、2010年の放送法改正に携わられた岡本剛和先生とともに、放送と通信の融合における行政的、制度的課題について議論します。岡本先生は、2012年総務省から本学情報学環准教授として赴任され、研究・教育に従事されましたが、このたび6月末をもって総務省に戻られます。多元化していく情報・メディア環境における課題とともに、総務省における業務や官公庁におけるキャリア・パスについてもお話しいただく予定です。

開催概要:
放送と通信の融合・連携の進展に対応する法体系を作るために、放送法などの関連法が2010年改正されました(2011年施行)。しかし、依然として放送と通信の融合・連携は、情報通信行政において伏流するトピックであることに変わりはありません。それは例えば、通信(インターネット)のネットワーク容量を最も使用するアプリケーションが「P2P(Peer to Peer)」から「動画視聴」に変遷したことなど、ますます放送と通信がオーバーラップしてきていることからも明らかです。現象的には通信が放送に接近しているものですが、放送が通信との関係でどのような立ち位置となるか等を念頭に、今後のあるべき政策的アプローチについて検討します。

備考:
事前申込不要。写真・映像・音声などを記録すること、および、その記録されたものをプログラム活動ないし広報活動で使用する可能性があることを予めご了承ください。

主催:東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム」(IHS)「情報・メディア」ユニット
協賛:東京大学大学院情報学環林香里研究室「メディア研究のつどい」

連絡先:
お問い合わせは下記のメールアドレス宛にご連絡ください。
project4 [at] ihs.c.u-tokyo.ac.jp ([at]を@に変えてください)