地方の時代映像祭 優秀賞受賞!

学府・教育部授業「メディアスタジオ実習Ⅰ/メディア・ジャーナリズム論実験実習Ⅶ」(日笠昭彦講師)で学生たちが制作したドキュメンタリー「排除ベンチ~居心地の悪さをたどって~」が、第39回「地方の時代」映像祭2019(主催:吹田市、関西大学、日本放送協会、日本民間放送連盟、日本ケーブルテレビ連盟)で優秀賞に輝きました。

「地方の時代」映像祭は「地域・地方からわが国のあり方を問う」というテーマを掲げ、1980年から続く歴史のある映像祭です。毎年、全国各地の放送局、自治体、市民から、意欲的な映像作品が集まることで知られています。2019年11月16日(土)に関西大学で贈賞式が行われ、市民・学生・自治体部門で全10作品の入賞作の中から、優秀賞に選ばれました。