NHK共同研究

2009年度から2010年度まで、丹羽研究室とNHK放送文化研究所は、共同研究「アーカイブを用いたテレビ・ドキュメンタリー史研究」を行いました。この共同研究にはNHK放送文化研究所の主任研究員2名に加えて、学際情報学府から6名の院生が参加しました。

日本最大の映像アーカイブであるNHKアーカイブスには、ドキュメンタリーからドラマ、バラエティまで、これまでにNHKが制作・放送してきた70万以上の番組と490万以上のニュース項目が保存されています。

この共同研究では、NHKアーカイブスや放送ライブラリーなどに保存されている膨大な数のドキュメンタリー番組を視聴・分析しながら、テレビ・ジャーナリズムの歴史と戦後日本の歩みを検証する作業に取り組みました。

2010年3月15日に開催されたワークショップ「始動するアーカイブ研究―テレビ・ドキュメンタリー史研究からの展望」(NHK放送文化研究所主催、千代田放送会館)で中間報告を行ったほか、研究成果として『放送メディア研究 第8号』(2011年)を刊行しました。

研究メンバー
丹羽美之(情報学環)/七澤潔(NHK放送文化研究所)/東野真(NHK放送文化研究所)/伊藤夏湖(学際情報学府)/解明明(学際情報学府)/工藤琢磨(学際情報学府)/丁智恵(学際情報学府)/松山秀明(学際情報学府)/湯浅美千歌(学際情報学府)

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